飛翔

日々の随想です

2017-01-01から1年間の記事一覧

ファシズムの初期症候

ファシズムの初期症候 一つ残らず安倍政権に当てはまる!

「報道の良心」があなたに伝えたいことはこれ!

権力に真っ向から対立して真実を伝えるのがジャーナリストだと思ったら、権力者にご馳走されると、テレビでごますりを報道する機関だった。 ぼくたち官邸に供応される寿司友の会会員です(ごますりの会) この「寿司友の会」に入っていない、「報道の良心」…

アミタイツと防衛大臣

網タイツをご愛用の防衛大臣様。 わが国の防衛をこの網タイツを履いて、しっかり防衛してくれるのでしょうか? 今のところはご自分の防衛で大忙し。 大変失礼なことをされたのに、1年前には感謝状を贈っている。 こちらのトリオはいかがでしょうか? やはり…

祖母を亡くしたというある女子大生の壮絶な体験と苦しみ

2011年3月11日に起こった東日本大震災。 今まで当たり前のように生活をしていた家や学校、そして家族が一瞬で失われてしまったあの日… 現在でも復興作業は続けられており、未だに仮説住宅での暮らしを余儀なくされている人々が大勢います。 そんな東日本大震…

面白すぎる誤字脱字

私はブログでとんでもない誤字脱字をやらかします。 外でもこんな誤字脱字の中には思わず笑ってしまうようなものもあるのでご紹介します。 「ナス」なら欲しいけど「砂」じゃねえ。 KO,ノックアウトされちゃんですね。 下の字に注意! 凄い力持ちの虫がい…

花を召しませ

部屋に花があるだけで、明るくなって元気が出る。 花の効果はすごい。 花をいけることは心が浄化され、晴れ晴れとする。 また花の色による癒しもある。黄色は人を元気づけ、ピンクは癒しとなる。 心がイライラした気分を落ち着かせ、ホッとしたいときや、誰…

アカデミー賞の授賞式

アカデミー賞の授賞式の様子をテレビで見ていると、司会者の当意即妙な話術にさすがだとうなってしまう。 スピーチのうまさも格別な味がある。 スピーチのお手本のよう。 必ずウイットに富んだ言葉を入れて会場を沸かす。 時の政権に一矢報いるような言葉で…

乳製品を売りつけようとする牛がいるから、家のドアを開けないように

こんなユーモアのある警告見たことありますか? アメリカ・コネティカット州サフィールドの警察は2月19日、地域住民に「乳製品を売りつけようとする牛がいるから、家のドアを開けないように。もし斑点のあるセールスマンが2人あなたの家に来たら、ただ「ノー…

算数の答え

小2算数で『8×7+17=73』を担任教師が不正解にした驚愕の理由 小学2年生に宿題として出された問題がこれです。 問題:一ふくろに8こ入りのチョコレートが7ふくろと、 ふくろに入っていないチョコレートが17こあります。 ぜんぶでチョコレートは何…

雨水(うすい)

2月18日は二十四節気の「雨水」。 「雨水」とは、雪が雨に変わり、氷が溶けて水になる頃という意味。 実際にはまだ雪深いところも多く、これから雪が降り出す地域もありますが、ちろちろと流れ出す雪溶け水に、春の足音を感じます。 もうじきひな祭りですが…

トランプ政権、第二のウオーターゲート事件になるか?

(左から)マナフォート氏、トランプ氏、フリン氏 (CNN)の情報です。 もしかしたら大変なことになるかも!!!第二のウオーターゲート事件になるかも。 昨年の米大統領選の選挙期間中、共和党からの指名を受けていたドナルド・トランプ氏の高位のアドバ…

大好きな人にまっすぐな心を伝えよう

天変地異による災害で、想像もしないことが起きる。 災害だけでなく、事故や病気になることもある。 そういう私も入浴中にくも膜下出血で入院。後遺症もなく今に至るのは奇跡のようだ。 そんな体験をすると、今、思っていること、感謝していること、大好きだ…

St.Valentine's Dayに

St.Valentine's Dayにこんな詩を贈りたい。 愛する人へとおいむこうの そのまたむこうの 広い大地と空一万年前のほら穴で あなたのかえりをまった 遠くで狩をするあなた言葉にならない言葉で あなたを呼び 歌にならない歌で あなたを恋(こ)うた幾つもの星…

殉教した人をたたえる「列福式」(れっぷくしき

遠藤周作著『沈黙』が今になってベストセラーになり、映画「沈黙」も観客が多いと聞く。 殉教(じゅんきょう)とは自らの信仰のために命を失ったとみなされる死のこと。 その殉教した人をたたえる「列福式」(れっぷくしき)が大阪城ホールで執り行われた。 …

『打たれ強く生きる』

「気骨の人」作家の城山三郎さん没後17年が経った。 一橋大学在学中に、名古屋市内の図書館で見初めた人が奥様の容子さんだった。 初対面の印象を「天から妖精が落ちてきた感じ」と言う。 愛妻をがんで亡くした後、綴った『そうか、もう君はいないのか』に…

『沈黙』遠藤周作著 を読んで

沈黙 (新潮文庫)遠藤 周作新潮社 裏表紙の紹介文から引用すると、本書は:島原の乱が鎮圧されて間もないころ、キリシタン禁制のあくまで厳しい日本に潜入したポルトガル司祭ロドリゴは、日本人信徒たちに加えられる残忍な拷問と悲惨な殉教のうめき声に接して…

立春大吉

今日は立春。 各地に雪のニュースが入ってきて、春はまだかと思われる。 「立春」は光の春ともいわれている。明るい陽射しは、まさしく春が近いことを教えてくれるが寒い。 この何とも曖昧な月に真っ赤なイチゴが出回ってその愛らしい姿にめまいすらする。 …

節分

今日は節分の日。 節分(せつぶん、または、せちぶん)は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。 節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。 豆を撒き、撒か…

人間なんて、今日できたこと・やったことがすべてやねん

明石家さんまって、時々いいことを言う。 「 俺は、絶対落ち込まないのよ。落ち込む人っていうのは、自分のこと過大評価しすぎやねん。 過大評価しているからうまくいかなくて落ち込むのよ。 人間なんて、今日できたこと・やったことがすべてやねん」 これっ…

梅一輪 一輪ほどのあたたかさ

如月である。 寒さが残るなか、昔の人はこう詠っている。 ・梅一輪 一輪ほどのあたたかさ 芭蕉の句、 ・梅が香に追ひもどさるる寒さかな こうして春は三寒四温をくりかえしながら花に暦を教えるようにやってくる。 そう言えば梅の異名を知っている人は少ない…

『私とは何か 「個人」から「分人」へ』平野啓一郎著

私とは何か――「個人」から「分人」へ (講談社現代新書)作者: 平野啓一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/09/14メディア: 新書購入: 19人 クリック: 299回この商品を含むブログ (86件) を見る まずはじめに私事になるが、友人が私のブログや書いた文章を…

1月30日から七十二候の「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」

1月30日から七十二候の「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」になります。 春の到来を感じた鶏が鳥屋に入って卵を産み始める頃という意味です。 本来、鶏の産卵期は春から夏にかけて。冬は産卵をしなかったのです。 鶏は鳴いて夜明けを告げるため、中国…

[Appleは移民がいなければ存在しません」Apple社CEOがメッセージ

アメリカのトランプ大統領が1月27日(現地時間)、難民や一部の国の移民の受け入れを一時停止する大統領令に署名した。 これに対し、AppleやGoogle、Facebookなど、移民の従業員が多くいるシリコンバレーのIT企業では懸念が広がっている。 Appleのティム・ク…

ジョーカー引いたのは誰?

ニクソン大統領以来の最悪の大統領の誕生だといわれているトランプさん。 ジョーカーを引いたのは誰?

たくましい!

”でんでん”総理TPPにさらに予算計上

トランプ米大統領のTPP「永久離脱」宣言を受け、日本政府が「TPP対策本部」を改組し、通商交渉を統括する新組織の発足を検討する、と報じられた。 ※“でんでん総理”こと、安倍首相は25日の国会でも相変わらず、「TPP協定が持つ戦略的・経済的意義…

横綱昇進おめでとう

稀勢の里が25日、横綱に昇進した。 1998年夏場所で昇進を決めた66代横綱若乃花以来、19年ぶりに生まれる日本出身の横綱。 午前9時半過ぎ、日本相撲協会からの伝達の使者が到着。両親や関係者らに見守られるなか、昇進を伝えられた。 口上は「横綱…

じゃが芋キャベツの塩バター鍋

今話題のじゃが芋キャベツの塩バター鍋 を作ってみました。 簡単でおいしくて家族に大好評でした。 材料 (2〜3人分) ★水 2cup ★酒 1cup ★鶏ガラスープの素 大匙1 キャベツ 1/2個 じゃがいも 3個 豚薄切り肉 200g バター 20g ブラックペッパー 適量 (…

お〜い、さぶちゃ〜ん。

トランプのことを批判してばかりいたら、スランプになった。 そのうちジョーカー引きそうだ。 さぶちゃん。懐かしい昔の名前だけれど、ブログを久しぶりにおたずねしたらプライベート設定になっていた。 さみしいな。 昔の書評のお友達はどうしているのだろ…

アメリカ大統領新旧 写真比べ

オバマ元大統領と、トランプ新大統領の差を写真で比べてみました。 オバマさんは赤ちゃんをぐっすりネンネさせています。トランプさんは一緒にに泣き叫んでいます。 オバマさんは子育ての経験が十分身についていますね。トランプさん、赤ちゃんの抱き方を知…