飛翔

日々の随想です

トランプ政権、第二のウオーターゲート事件になるか?


 (左から)マナフォート氏、トランプ氏、フリン氏
(CNN)の情報です。
もしかしたら大変なことになるかも!!!第二のウオーターゲート事件になるかも。

 
  昨年の米大統領選の選挙期間中、共和党からの指名を受けていたドナルド・トランプ氏の高位のアドバイザーが、米国の情報機関に認知されているロシア人らと定期的に連絡を取っていたことが15日までに分かった。
複数の情報筋がCNNに明らかにした。

 事情に詳しい当局者によれば、ロシアの工作員と疑われる人物らとトランプ陣営の関係者との広範な通信の詳細については、当時のトランプ次期大統領とオバマ大統領の両者に報告が行われた。

 連絡の頻度とトランプ氏に近い人物による関与が米国の情報機関や法執行機関にとって「警告」となったという。
 標的となっているロシア当局者や情報機関に知られているロシア人の情報を収集する際に、こうした通信が傍受された。

 ロシア人と定期的に連絡を取っていたとされる高位のアドバイザーの中には、選対本部議長を務めていたポール・マナフォート氏やマイケル・フリン氏らが含まれる。

 当局者によれば、選挙スタッフと外国政府の代理人が連絡を取り合うことは珍しいことではない。
 しかしトランプ陣営の場合は、連絡の頻度と関わった人物の地位の高さが調査員の目を引いたという。

 調査員はまだ、こうした会話の意図について、何らかの判断には達していない。

選挙後に報告された、米大統領選に対するロシアの介入に関する情報の中には、トランプ氏のビジネス関係者によるやり取りの詳細も含まれていた。

 こうした通信が集められたのは、米情報機関の情報収集の一環であり、トランプ氏に近い人物が標的となっていたわけではないという。

 米連邦捜査局FBI)や米情報機関は引き続き、こうした通信の動機がなんだったのか突き止めるべく取り組みを進めているという。

 ホワイトハウスからコメントは得られなかった。

 以上CNNからの引用です。

※もしかしたら大変なことになるかも!!!第二のウオーターゲート事件になるかも。
 まだ海の物とも山の物ともわからないトランプに貢物を差し出していの一番に近づいた安倍総理。トランプのポチ!

  しかし、日本は日本で共謀罪みたいなとんでもない法律が通りそうで、アメリカの問題どころでない昨今の政府です。
 そのうち、ブログで取り上げただけで、共謀罪で逮捕されるかも。戦前に戻りそうなきな臭い日本です。
 気を付けよう。
 選挙の時はよくよく考えなければ、そのうち徴兵され、戦争にかり出され、拷問にかけられるなんてことがないように。

 ニューヨークタイムズも取り上げています。