飛翔

日々の随想です

2017-02-08から1日間の記事一覧

『打たれ強く生きる』

「気骨の人」作家の城山三郎さん没後17年が経った。 一橋大学在学中に、名古屋市内の図書館で見初めた人が奥様の容子さんだった。 初対面の印象を「天から妖精が落ちてきた感じ」と言う。 愛妻をがんで亡くした後、綴った『そうか、もう君はいないのか』に…