飛翔

日々の随想です

初夏の風に吹かれて


毎日、受験生のように英語と格闘している。
 耳からは英語のCDを流しっぱなし。集中力がなくなると、麦わら帽子をかぶって庭にでて初夏の風に吹かれながら英語の資料を読み込む。
 足が楽なように足乗せ用のオットマンを夫が持ってきてくれる。ついでにコーヒーも!とはさすがに注文できず、自分で淹れる。

 お昼を庭で夫と愉しむ。
 緑が日に日に濃くなって目にもすがすがしい。
 今度の日曜日は母の日だけれど、私は通訳の仕事で出かける。それまで、もうちょっと受験生のように英語漬けになりそうだ。