紅葉も終わりを告げようとしている中、はっと燃えるようなカエデの赤が目に飛び込む。
玄関を入るとすぐ前が全面強化ガラスでできている空間が広がる。その外側には坪庭があり、そこに植わっているカエデが紅葉して燃えるようだ。
燃えるようなカエデの赤に対して、庭に咲く侘助の白が清楚な美しさをかもしだしている。
ティータイムに紅茶入りのティーブレッドを焼いてみました。
これは濃い目に淹れた紅茶をレーズン(カレンツ)に注いで柔らかくふっくらさせたものを小麦粉とブラウンシュガー、卵と混ぜて150度のオーブンで1時間焼いたものです。
熱々のティーブレッドは一口味わうと紅茶の香りとほのかに甘いレーズンがおいしく、かりっとトーストするとさらにこうばしくておいしかったです。