飛翔

日々の随想です

2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大雪警報発令

私の住んでいる愛知県は朝から雪。 大雪・波浪警報が出ました。高速道路が大渋滞で、 仕事は朝からキャンセル続出です。゚(゚´Д`゚)゚ 皆様の地域はいかがですか?

閑話休題

不景気と云うケーキがクリスマス前から全世界を席巻している。 そこでちょっとだけ笑って不景気風を払うことにしましょう。 ちょっとだけよ〜。 瀬戸内寂聴さんが小説を書くのに苦心しているのをみて「プロって大変ですね」という人がいた。 瀬戸内さんは「…

「隻手(せきしゅ)の音声(おんじょう)」

待つということは辛抱がいる。この「待つ」と「辛抱」が大の苦手な私は、待てないいらだちで、どれだけ多くのことを失っただろうか。最近同じ轍をふまないように、意識して「待つ」努力をしている。 答えを「待つ」。状況の変化を焦らず「待つ」。辛抱しなが…

サンタクロースはいるの?

今から100年前、新聞の投書欄に載った少女の記事です。 サンタクロースはいるの? (今から100年前に米国の新聞に載ったお話です) ニューヨークサンへの 手紙 ニューヨークサン紙 サンタクロースはいるの? 私は8歳です。 私の友達はみんな「サンタなんてい…

第十八代中村勘三郎さんを偲んで

第十八代中村勘三郎さんが逝去された。稀代の名役者の突然の訃報に涙がこぼれる。 私が初めて勘三郎さんを見たのは高校生の時、当時はまだ勘九郎さんだった。東京歌舞伎座で、舞踊「高坏」をみて、その軽妙な踊りにすっかりとりこになってしまい、歌舞伎座に…

サンフランシスコ・セイブルック大学研修(一日目)

サンフランシスコ・セイブルック大学研修に際して30人が投宿したのはこのヒルトンホテル 徒歩で15分ぐらいのところにあるセイブルック大学の受付。 実存主義心理学の世界的権威、カーク・シュナイダー博士と通訳のYumiさん。 数人が博士を囲んで「ハイ、チー…

セイブルック大学研修二日目(箱庭療法体験)

第二日目はいよいよ「箱庭療法」です。 箱庭療法では、クライエントは、砂の入った箱の中に様々な人形やオブジェを置くことによって、自分自身の内面世界を表現し創り上げていきます。クライエントは日常の中で関わる人物やイメージの世界の登場人物など、心…

セイブルック大学研修(箱庭療法二日目)

箱庭療法二日目は一日目の感想を発表し気づきや思いや自分の心の中を開示したり、クラス全員でシェアすることからはじまった。 チャールズ博士は、実は数年前ガンを患い手術、転移と体調が悪い中、時には咳をしながらも、笑顔を絶やすことなく、最高のレクチ…

柚風味マーガレットケーキ

庭の柚子の木に実がたくさんなりました。毎日、ぜいたくにも、「ゆず風呂」ざんまい。浴槽一面にゆずを浮かべてはいる「ゆず湯」はあったまって香りが良くて癒されます。ゆず湯だけではもったいないので柚子風味のマーガレット型ケーキをつくることにしまし…

ただいま〜あ

ただいま〜あ。 サンフランシスコ・セイブルック大学心理学研修から戻りました。 今日はまだ時差ボケなのだけれど、朝から学校へ出かけます。写真やその他感想などは学校から戻ってきて改めて書きます。

仕合わせ

昨日の冷たい雨とはうって変わって、今日はぽかぽかと暖かい晴天。 家中の布団を庭に干した。太陽が燦燦とした中、家中の布団が干してある光景は壮観であり、主婦として満ち足りた瞬間でもある。 そう。「幸せ」というのは何もぎょうぎょうしいものでなく、…