飛翔

日々の随想です

独学の孤独と恍惚

試験勉強を始めている。
 どうしても死ぬまでに極めたいものがあって、そのために勉強を始めた。
 理解しながらのあゆみなので集中力とやるきが必要になる。
 勉強は孤独な作業だ。大人になって、この年齢になって、誰のためでもなく自分の欲するための勉強なのだから、孤独でも一心不乱に勉強する自分が愛しくなる。自己満足の世界なのだ。