先日、ランチをとりながら、自信を無くしてしょげ返っていたクラスメイトに瞑想教室の話をした。「あるがまま」本来起きているそのままの自分を受け入れることを話して別れた。
ずいぶん落ち込んでいた彼女はその日、私が紹介した瞑想教室のブログを読んで、心が縛られていたものが解かれて息を吹き返したと、先ほどメールが飛び込んできた。
そのブログのある言葉を読んで、縛られていた心が解かれて息を吹き返し、暖かくなったとか。その言葉は：
どんなときも、私は私でいい。
どんなときも、 あなたはあなたでいい。
自信がなかった彼女の心は震えるほどうれしかったとか。
同じように自信がなく打ちひしがれていた私も、この言葉をもとにした瞑想で「あるがまま」の自分でいい。「どんなときも私は私でいい」の言葉を礎（いしずえ）にして立ち直りはじめた今の状態を思った。
もしかしたら、彼女ばかりでなく、私ばかりでなく、同じように、また異なってはいるけれど、自分を認められない状態でいる人の道しるべになるかもしれないのでそのブログを紹介しようと思う。
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