飛翔

日々の随想です

アンティーク ロザリオ ガーネット「奇跡のメダイ」

昨日は金環日食で、新月だった。
 何か不思議なことがおこりそうな一日だった。
 しかも、金環日食を醤油ビンを通してみたので、まるでガーネットのように美しい赤い日蝕を見ることができた。
 ガーネットと言えば、昨日はこのガーネットでできたアンティークのロザリオを手に入れることができたから不思議だ。


 このアンティークのロザリオは1900年代初期 フランス製 アンティーク ロザリオ ガーネット。
 さらにすごいのは、センターメダイには、「不思議のメダイ」として有名な、無原罪の御宿りのマリア様となっている!!

 「不思議のメダイ」とは、1830年、フランス・パリ、“リュ・デュ・バック:不思議のメダイ聖堂で、聖ヴィンセンシオ愛徳姉妹会のシスター、カタリナ・ラブレ修道女のもとに 聖母マリアが現れ、
 『このモデルに従ってメダイを造らせなさい。信頼をもってそれを身につける人は大きな恵みを受けるでしょう。』というありがたい神示があった。  

 このメダイは、身につける事により様々な奇跡をおこした為、『奇跡のメダイ』とも呼ばれている。 
 ガーネットという石は古くから世界各地で『神聖な石』として崇められ大切に扱われてきたといわれている。血液の流れをスムーズにして、身体中に酸素と活力をいきわたら せ、体内の老廃物を排出させる力があるとも伝えられているそうだ。
 この先何百年とみることができない金環日食の日に、1900年代初期、フランス製アンティークのロザリオ「奇跡のメダイ」を入手できたことは何か意味があるのかもしれない。
 いつも身に着けておくロザリオだ。