飛翔

日々の随想です

魔性の女

今朝、朝刊を読んでいたら、視線をかんじたので、ふと、目をあげると家の者が私を見ていた。
 「ん?何?」と聞くと,
 「そうやって新聞を熱心に読んでいる姿はとっても知的にみえるね」とのたまった。
 「ん?なにかい?んじゃあ、いつもの私は知的じゃないっていうの?」っとつっかかると、
 「ん?なにかい?んじゃあ、いつも知的だっていうのかい?」と逆襲された。(ぎゃふん!)
 そういえば仕事先で、「maria さんはもしかしたら、家庭的だったりしてね?」と言われた。
 「え?じゃあ、もしかしたら私って家庭的でない女にみえるってことですか?」と尋ねると
 「え?じゃあ、もしかしたら、家庭的なんですか?」とこれまた逆襲された。

 どうせアタチは「魔性の女」。
 「流し目」の「maria」ですもの!
 知的に見えなくたって、家庭的に見えなくたっていいですよ〜お!