2011-06-22 夏座敷 詩歌に寄せるエッセイ 暑苦しさをわすれるような、思わず笑いがこぼれてしまう、こんな句をどうぞ! ・夏座敷あぐらかいてもわが娘 (八木忠栄 「雪やまず」所収) ※作者は長年詩人として活躍していた人で、還暦を記念して上梓した句集の中の一句。