飛翔

日々の随想です

ジョウビタキと徹夜あけの朝


 今日も寝たのが朝の3時でした。
 8時頃、夫がおそるおそる起こしに来た。
 「可哀想だけど、そろそろ起きていただきます」って。
 「WHOと製薬会社の癒着の問題とエボラ出血熱との因果関係」
 「ヘイトスピーチ
  についての考察の英語エッセイの作成が朝までかかってしまったわけです。

 眠い目をこすって窓を見たら、何やら赤いお腹の鳥がハナミズキの枝に止まっているのがみえた。
ジョウビタキ」だ。 カメラを構えたが飛んでいってしまった。
眠い目が一瞬にしてぱっちりと開いた。
 なんだかいいものを見たようで嬉しい朝。
 今日も一日いいことがありますように。
  みなさんのの上にも。