2014-03-13 鶯の初音 diary 今朝は雨がそぼ降る中、鶯の初音を聞いた。 何か良いことが待っていそうに思うのはなぜだろう。 花が咲き、鳥が鳴き、雲が行く 雨が降り、風が吹き、人が逝く 人との交わりの中に雪月花あり 来る春もあれば行く春もあり 時の流れはとどまることを知らない。 鶯の初音を聞くために窓をあける しめった雨の匂いの中に春はひそむ。