飛翔

日々の随想です

ある出会い


数十年前の12月5日。
 大学主催のダンスパーティーで、後ろを向いていた私に一人の青年が声をかけました。
 「僕と踊って頂けませんか?」
 振り返った私の顔を見て「ぎゃー!」と叫んで逃げることなく、踊ってくれたのが今の夫です。
 初めての出会いの日。私ごとの話でスミマセン!