飛翔

日々の随想です

新説:石川五右衛門、辞世の句

ご隠居:石川五右衛門が、煮立った釜に入れられて死ぬ間際に何って言ったかしってるかい?
熊さん:辞世の句でしょ?「石川や浜の真砂は尽きるとも世にぬすびとの種は尽きまじ」じゃござんせんか?
ご隠居:それがね、最近新説がでたんだってさ!
ここだけの話、女の名前呼んで死んだんだってさ!イマニエル。

※この面白さを解説するのは野暮というものだが「イマニエル」とは「今、煮える」の意味だ。釜茹でになって煮えるよ!と叫んだっというわけさ。