玉響(たまゆら)君の心は金の糸 わが心の布に刺繍(さ)したれば 光さやけし秋の日に 錦となりてふりつもる もみじの園生(そのお)竜田川 こがねまばゆい褥(しとね)となりて 一夜(ひとよ)の夢の枕辺(まくらべ)を 美(うま)し御国(みくに)に変えゆ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。