子どものころの楽しみといえば、家族で百人一首のカルタとりだった。 私の得意なカルタをひざのそばにおいて今か今かと待ち構えてついに読まれた!とたんに、父がとってしまって大泣きしたことがあった。 大泣きしているそばで母が父に「お父様ったら!ろこ…
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