飛翔

日々の随想です

2013-07-25から1日間の記事一覧

芭蕉と旅情と解凍

「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」で始まる『奥の細道』は、人生すなわち旅とした”旅の詩人”芭蕉が到達した生涯の代表作といえる。 この芭蕉の研究家であり、近世文学、特に俳諧史を専門とする櫻井武次郎さんが惜しくも2007年にお亡くなりにな…

なにか書けよと所望するは悪かえ?

読者の皆さん、記事を読むだけでなくたまにはコメントをお寄せくださいね。