台所からほの暗い恋の川柳をうたった主婦がいた。 俳句と言うほぼ同じ詩形をもつ川柳だからこそ一首が輝いた不倫の歌。 『有恋夫』を書いた時実新子。 俳句だと品格が落ちてしまいがちな句を、川柳にすると、生き生きとしたものになる不思議。 ・熱の舌しび…
イパネマの娘アントニオ・カルロス・ジョビンユニバーサル ミュージック クラシック 開放的なあかるい季節にはアントニオ・カルロス・ジョビンのアルバムを聴くにかぎる。 夏はなぜかボサノバがいい。いつも行く美容院のBGMにジョビンが流れてくると嬉し…
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